労働者の実質賃金も下がり続けてますが、その労働者の保険料は値上がりし、税金を取って(減税なし)、その税金から年金生活者に五千円をプレゼントだそうです。

 

年金生活者に5千円を配布する手間はどれほどかかるんでしょうか?

 

所詮はお役所仕事なので、年金生活者を調べてその住所に案内を郵送し、

年金生活者は案内に書かれた資料に記入して郵便で返送、とかの手間のかかることをやらせるんじゃないでしょうか。

 

そして、五千円振り込むのに一件づつ手作業で振込作業をやるんでしょう。

 

役所大好きの前例に習うならば、こんな感じでべらぼうに高額な税金を無駄な作業に費やすんでしょう。

 

ここまであからさまな選挙対策という名の買収工作をされると、公職選挙法に違反してるんじゃないかと調べたくなってきます。

 

しかし、お年寄りが優遇されるのは、結局は若年層世代が選挙に行かないからです。

 

若者が選挙に行って大勢に影響を及ぼせるほどになると、政治家は絶対に若者世代の人気取りをしてくるはずです。

 

選挙にも行かずに文句ばかり垂れる人は、まずは選挙に行って投票しましょう。