アニメ「電脳コイル」が話題ということで見てみました。
2007年の作品ですが、舞台は(アップル)グラスが普及して、子供も普通に使えるようになった世界。
(アップル)グラスを通して現実を拡張した世界、メタバースに入れ、メタバース上でペットも飼えたりする世界です。
GoogleMapのデータを収集するような車が走っていない場所はメタバースのデータが古く、現実世界と拡張現実のデータが不一致になってたりします。
その現実と拡張現実との狭間で出来事は起こります。
話が先進的すぎるだろ!
これを2007年(15年前)に製作するなんて、原作者は預言者か!?
ということで、今見ても話が先進的すぎてついていけない部分がありますが、あと10年後位に見れば本当に内容が理解できるようになるかもしれません。
というか、アップルグラスまだ発売されてないし。
