インディアンズと錦鯉、そしてオズワルドが決勝に残りました。
インディアンズは明るくて何も悩みがない人が喜びそうな漫才でしたが、個人的にはチャカチャカした感じで、もう少し落ち着いた漫才でも良かったんじゃないかと思いました。
錦鯉はおっさん好みの昭和風の漫才と、バカさ加減がダントツでした。
オズワルドは落ち着いた東京風のスタイリッシュな漫才って感じでした。
総じて今回のM-1グランプリは関西味が抜けた東京風のコンビが強かったような気がします。
やっぱり錦鯉が突き抜けたバカと真面目のコンビという強みがありました。
そこはかと伝わる昭和風の匂いが伝統を重んじてる感じもしました。
結論的に、優勝は錦鯉で納得です。オズワルドでも良かったですけど。。
50歳でM-1優勝するっていうのも大器晩成というか、年寄りが頑張ってる姿を見ると勇気づけられます。
もういつ死んでも思い残すことはないんじゃないでしょうか?
