品不足の原因とも言える、異常な高価格で転売を行っている人の正体が判明したそうです。

 

そんなの中国人に決まってるだろ!

 

という声が聞こえてきそうですが、今回は当局によって正式に確認されて、しかも対策がとられることになったというのが大きいです。

 

その転売屋の正体ですが、

 

転売屋の8割は中国人留学生

 

だそうです。

 

やっぱりお前らか!

 

中には一人で1億も稼いでいた輩もいて、お前は本当に学業が目的で日本に来たのか?と言いたくなるような人もいたそうです。

 

外国人留学生は消費税を払う必要がなく、そのため、無税で品不足の商品を購入し、それを外国や日本人に対して高価格で転売し、利鞘を稼いでいたというのが、転売横行の原因らしいです。

 

そして今回、国がこの転売屋の対策に乗り出しました。

 

その対策が、外国人留学生への無税の高待遇を廃止。

 

だそうです。

 

分かりやすくいうと、増税ってことです。

 

これでどれだけ転売が減るのかは未知数ですが、転売屋が不利益を被ることには大賛成です。