M1 ProとM1 Maxという名前でCPUは10コア、GPUは16コアまたは32コアです。
ベンチマークもすでに分かっているそうで、シングルスコアが1749とのことで、M1のものとほぼ同じです。
シングルスコアが一番体感速度に影響してきますが、コア部分はM1と変わらないということが言えそうです。
マルチでは高性能コアがM1の倍の8コアなので、マルチスコアではM1の倍程度のスコアになります。
GPUはM1が8コアなのに対し、M1 Pro/Maxは16または32コアなので、2〜4倍高速化されます。
動画編集など重いアプリを使う場合にかなり高速化されそうです。
外部GPUを搭載した2019年版MacBook Pro 16inchと比較しても、何倍も高速化されてるので、もう比較するのが意味ないほど高速化されてます。
MagSafe対応やタッチバー廃止など、細かい点を上げればキリがないほどもう願いが全て叶えられたMacBook Proが復活した感じです。
でも値段高っかー
CPUをM1 Max、GPU32コア、メモリを特盛にすると14インチでも軽く40万を超えてきます。
しかし世界でこれだけ完璧な性能を備えたラップトップはどこにもないので、それを考えると安い買い物かもしれません。
でも来年は3nmの製品が出るとかで、M2になったらどうなっちゃうんだろう、という楽しみもあります。
