台湾のTSMCに日本が5000億円(税金)も出資して工場を建設するそうです。
従来の半導体製造の後工程とかではなく、半導体そのものを作る工場で、2024年に量産開始らしいです。
半導体の新工場なので、最新のテクノロジーを外国から製造委託されることで
技術を盗んじまえ!(台湾がこれまでしてきたように)
とか思ったのですが、なんとその半導体というのが22nm〜28nmと言う4世代前(しかも量産は3年後)のものらしいです。
こんなものでも自前で作れなくなった日本。かつて半導体と言えば日本だったのに、その凋落ぶりに愕然とするばかりです。
というか、22nm〜28nmくらいだったら日本のメーカーが作れるんじゃないの?!
台湾に出資する必要ある?!
とか思ってたら、なんとこれを決めた政治家には20%のキックバックがある、と言うことを深田萌絵さんが暴露されました。
情報源はアメリカの情報筋だそうです。
悲しい限りです。
選挙誰に入れよう。。。
