矢野財務次官の文藝春秋への寄稿が話題です。
「財政規律が重要」
とのことで、経済成長よりは財政健全化を優先せよ、とのことだそうです。
その方針で30年近くやってきて、平均給与はとうとう韓国にも抜かれました。
この責任は大きいです。日本をダメにした張本人が反省もせずにまだこんなこと言ってます。
東大法学部を出た人が金融の専門家でもないのになぜか財務官僚になるらしいです。
飯塚被告みたいに、
「私は絶対に間違わない!」
とか思ってそうです。
何でももうすぐ財務次官を辞めるんじゃないかと言われているらしく、第二の人生(天下り先)を探しやすくするために財務官僚OBに取り入るためにこんなことを言ってるんじゃないかと言われてます。
日本のためじゃなく、自分のためです。
法学部なので記憶力は良いのかもしれませんが、人としてはクズです。
