リトアニア政府がXiaomi製品に検閲(スパイ)機能があると発表し、使用を禁止したのに続き、ドイツ政府もXiaomi製品を調査開始しました。
ファーフェイが市場から排除された後、急にそのブランド力を上げてきたのがXiaomiです。
Xiaomiなんて、かつてはおもちゃ程度のものと考えられてましたが、特に今年に入ってから急にブランド力が向上しました。
中国の企業は全てそうですが、背後で共産党があらゆる面で操作しています。
また法律上も企業は共産党の言いなりにならないといけないことになってます。
いや、法律よりも共産党が上なので、法律で禁止されてることも共産党の指示ならOKになる国です。
ファーフェイが排除されても次のスパイ企業が出てくるとは思ってましたが、それがXiaomiで、仮にXiaomiが今後市場から排除されたとしても、また次の中国企業が成長してくることでしょう。
イタチごっこです。
