映画「2001年宇宙の旅」で有名なスタンリーキューブリックが監督した「時計じかけのオレンジ」を見てみました。
まず、Amazon Prime Videoで見たんですが、ちんこがチラチラ見えてるんですがモザイクかけなくて大丈夫でしょうか?
Amazonは以前も「The Boys」と言う海外ドラマでちんこがもろ見えなのにモザイクがないとして話題になりましたが、「時計じかけのオレンジ」でもやらかしてます。
もろ見えではありませんが、AVでは確実にモザイクかかってるであろう場所が見えてしまってます。気をつけてみてないと気づかないかもしれませんけど。。
それでは映画の感想です。
大まかなあらすじとしては、めちゃくちゃ凶暴な少年がいて、殺人を犯して逮捕されます。
で、最新の心理療法を受けて、凶暴なことを考えられないような心理状態に洗脳されます。
ところが、人権侵害だ!と政治家に非難が集まり、元に戻す治療を受けさせられます。
それで、元の凶暴な少年に戻って、よかったね!
って感じで終わります。
50年くらい前の映画なんですが、考えさせられました。
人権侵害だから治療しないでおくのか?(治療しないと殺人を犯します。)
それとも、治療して矯正すべきなのでしょうか?(犯罪は減らせますが、国が人間の人格を変えるのを許すことになります。)
皆さんはこの映画を見て、どんな感想(ちんこ以外で)を持たれるでしょうか?
