深田萌絵さんのYouTubeチャンネルを最近よく見るんですが、エルピーダメモリが倒産した原因は経産省にあるそうです。

 

経産省がエルピーダメモリに台湾で製造させることを半ば強制し、その結果、台湾に技術が流出。

 

台湾は国連に加盟する国家ではないので、技術のコピーを比較的自由に行えます

 

結果、市場に大量の類似品が出回り、市場が崩壊。

 

一時期、メモリが非常に安くなった時期がありますが、台湾への技術流出が原因です。

 

その結果、エルピーダメモリは価格で勝てなくなり、倒産に追い込まれたそうです。

 

根本原因は国家が国内の半導体産業を支援しないどころか、外国勢力が利益を得るように誘導したことが原因です。

 

日本の政治家は何をやってるのでしょうか?

 

経産省の役人は誰も責任を取りません所詮はお役所仕事です。

 

日本は崩壊に向かいつつあります。日本にある産業で外国とまともに戦えるのはもはや自動車くらいで、その自動車も電気自動車に負けてしまう可能性があります。