東芝は量子コンピュータで世界でも最先端の技術を持っている企業です。

 

だから世界から2兆円以上もの超高額の買収提案が出ています。

 

東芝はフラッシュメモリーを発明して世界に革新をもたらして貢献しましたが、経営者が馬鹿なので有能な発明者を政治的に追い詰めて東芝にいられないようにしました。

 

さらに馬鹿な経営者は粉飾という犯罪を犯し、政治家や官僚と癒着していたので逮捕されず逃げ切りました。

 

経営者がバカだったので、こんな人たちに補助金をつけると国が批判を浴びると言うのがあったのかもしれません。

 

しかし、今はかつての経営者はいなくなり、世界最先端の技術を持つ企業に復活しつつあります。

 

そんな時に、唯一と言っても良い世界最先端の技術を持つ日本企業を、あっさりと外資系企業に売り渡してしまうのでしょうか?

 

国家がバカなのか、そうじゃないのか?

 

その手腕が今、問われようとしいます。