久しぶりにVAIO Zが発表されました。

 

さすがは最強の名を冠するZです。

 

バッテリはなんと17〜34時間

CPUはノートでは最強レベルのTDP35WのCore i7(4コア8スレッド)

重さは958〜1029g。

全面をカーボンファイバーで覆い軽量化。

SSDの速度は読み込み最大6GB/sec。

 

うーん、良いです。

 

ただし、お値段は30万越えです。

 

そして、ベンチマークソフトを動かすとファンがフル回転して音がすごいそうで、かなり熱を持つようです。

 

自分、M1 MacBookを使ってると、8コアで高速で、CPUがフルで動いてもファンはほとんど回ることなく、ひんやり。

 

そして結構こき使っても充電は2〜3日に1回で良い、

 

というのに慣れてしまったのです。

 

そんな中、VAIO Zの記事を読んでいても、どうしてもひと昔前のPCという印象が拭えませんでした。

 

なぜだか古臭く感じてしまったのです。

 

感じてしまったからしょうがないのです。

 

M1はしれっと8コアで高速で静音でひんやり。充電も毎日しなくて良いよ。

 

これがこれからのCPUじゃないでしょうか?

 

AppleはCPUにもスマートさをもたらしました。

 

もう、元には戻れません。。