コロナで大変な中、失業率が0.1%改善したそうですが、実は休業させられた人が100万人単位で増えたことが原因だそうです。

 

つまり、事実上失業してるのに、その人たちは失業率には含まれません。

 

休業なので一応会社に属してることにはなりますが、給料はもらえません。そして求職もしません。

 

こういう人たちを失業率に含めれば、0.1%どころでなく失業率は上がっているはずです。

 

この数字のマジック、見過ごすと大変なことになります。