アメリカの雇用統計が発表され、衝撃的な数字が明らかになりました。
なんと失業率がこの短期間に14.7%へと急上昇。
それでも株価が上がった理由は、
事前の予想では失業率は16%以上だと予想されていたそうで、
思ってたより良かった、ということで株価が上がったそうです。
日本の場合は、アメリカほど簡単にクビを切れない(非正規雇用者は別ですが)ので、
そこまで一気に失業率は上がらないと思いますが、
それでもコロナショック以前にGDPが-7.1%も下がり、さらにコロナショックでそれと同等以上のGDPへの打撃が加わるわけですから、事態は(財務省のせいで)アメリカより悪いと言っても過言ではありません。
ゴールデンウィーク明けにはコロナショックの影響を含んだ3月以降の景気動向が発表される予定ですが、
さて、日本の景気は(財務省のせいで)どこまで悪化することでしょうか?
