過去の反省を生かしてサーキットブレーカーという、株価が大幅に下落した場合に自動的に売買を停止するシステムが導入されました。

だから、システム的に大幅に下落することは有り得なくなって、もう大丈夫です。

 

では、株価下落率のランキングをどうぞ。

 

ダウ下落率ランキング
1、1987/10/19 -22.61% ブラックマンデー
2、1929/10/28 -12.82% ウォール街大暴落 
3、2020/03/16 -12.07% 新型コロナウイルス(現在)
4、1929/10/29 -11.73% ウォール街大暴落 
5、2020/03/12 -9.99% 新型コロナウイルス 
ランク外、2008/10/15 -7.87% リーマンショック

 

1位のブラックマンデーみたいなことはシステム的に絶対に起こらないので大丈夫です。安心してください。

 

それに対する日本の政府と関係者の発言を一応載せておきます。

今後の選挙の参考にどうぞ。

 

安倍首相:「新型コロナウイルス感染症が発生する前までは(景気は)上向きの動きが見られていた」

西村経済再生担当大臣(元通産省官僚):「リーマン・ショック並みか、それ以上かもしれない」

日銀黒田総裁(元財務省官僚):「リーマン・ショックのようになるかと言われると、現時点ではそういう風には見ていない」

野党:「法務大臣は謝罪しろ!審議拒否だ!」