今治タオルを製造している日本企業が、外国人を奴隷労働させているとして叩かれています。
いつもこの手のニュースを聞いて思うことがあります。
本当の悪は官僚である。
外国人を大量に受け入れ、日本の企業に紹介。そこから膨大な紹介料を取り上げるシステム。
官僚の天下り組織として名高い外国人技能実習生を受け入れる組織は、この手口でたんまり儲かっています。
そして政治家にもっと移民を受け入れるように働きかけ、外国人が日本で大量失踪しても知らん顔。
官僚らしく全く責任を取らず、罪悪感すら無い。暴利を貪り続けています。
いつも思うのは官僚の裏側で好き勝手やる姿勢です。国家権力を持っているだけに反社会的組織よりもタチが悪い。
その理由は省益と天下り組織の確保。
過重労働で殺された技能実習生の親の気持ちを思うと、悔やんでも悔やみきれないとともに、このように表に出てくることなく、裏にコソコソ隠れて活動するクソみたいな官僚には心の底から憤りを感じます。
