金融庁が老後に備えて2000万円備えておくように呼びかけた問題で、

 

よくよく聞いてみると、国民に投資を促すために言ったそうです。

 

あぁ、そうですか。

 

金融庁は国民が投資する為の金を使わずに溜め込んでると思ってるようです。

 

上級国民の発想は、「国民がそれくらいの金を持ってて当然」らしいです。

 

自分、マリーアントワネットを思い出しました。(実際には言ってないらしいですが)

 

「年金が足りなければ投資すれば良いじゃない。」

 

これは腹が立ちます。

 

マリーアントワネットは実際にその様なことは言ってないそうですが、同様のことを言ったとされて革命が起きて処刑されました。

 

金融庁と麻生大臣は実際に言ってしまいました。

 

麻生大臣はお金持ちの子で、1日の晩餐で国民の1ヶ月の年金分を平気で使える身分です。

 

国民の生活を全く理解してないとしか思えません。

 

だから消費税も平気で上げると言えるのでしょう。

 

思い上がるのもいい加減にしてもらいたい!