なんだかよくわからないので見過ごすところでしたが、粉飾決算レベルの重大事件です。

 

(たまたま)賃金の高い企業だけ抽出して賃金統計を取ってました、と言うのが厚労省の今回の事件です。

 

たまたま賃金の高い企業だけ抽出してたことによって、企業が労働者に支払う賃金が上がったことになってたそうですが、全ての企業の賃金調査を正しく行ってれば、賃金はかなりマイナスでしたーってことで、これは入力データを誤魔化す中国レベルの悪質な所業です。

 

官僚もここまで悪質化、またはバカになったか、と思わずにいられません。。

 

入力データを誤魔化すと言うのは、非常に悪質なことで、絶対やってはいけません。

 

なぜなら、そのデータを使って正しい判断を行うことができなくなるからです。

 

これは責任者は市中引き回しの上打ち首獄門にするレベルの悪質行為です。

 

こう言うのこそ野党に頑張って追求してもらいたいものですが、野党もばかだから大して追求できないんでしょうねぇ。。