海外レビューで満点続出したレッドデッドリデンプション2ですが、アマゾンのレビューを見るとかなり評価が低いようです。
まあ、アマゾンレビューは信用ならないというのはあるかと思いますが、Nintendo Switchのゼルダの伝説での評価はかなり高かったので、自分的にはある程度信用してたりします。
ゼルダの伝説は実際にやってみてもかなり、いや、今までやったゲームの中で一番ハマりましたし、アマゾンレビューも高評価続出でした。(数十人に一人位の割合で低評価出す人はいましたが)
で、洋ゲーです。
自分、この手の「海外レビューサイトで満点続出!」的なニュースは、あまり信用しないようにしてます。
何故かといえば、「The Last of Us」で満点続出!ってのに引っかかってしまったからです。
「The Last of Us」は確かに面白かったのですが、そこまでか?と思ったのが正直なところでした。
「アンチャーテッド」は2まではすごく面白かったですが、3でまた「海外レビューで超高評価!」的なニュースが出ました。実際やってみていまいち盛り上がりに欠ける展開にがっかりした記憶があります。
そして、新しい「God of War」もそうです。やってる途中から、そこまで言うほど面白くないだろ、むしろ移動がかったるくてつまらん、と思ったと同時に、もう「海外レビューで満点続出!」的なニュースは信じない、と心に決めたものです。
自分なりに考えたのですが、海外(といっても米英がほとんどですが)ゲームが海外レビューで満点出すのって、なんだか一定のバイアスがかかってる気がしてしょうがありません。
逆に日本のゲームが海外レビューで満点続出!ってのはある程度信用できるんじゃないでしょうか?
日本でファミ通のクロスレビューがいまいち信用されてないのと似てる気がします。
そんな中発売されたレッドデッドリデンプション2です。
前日レビューでは絶賛するサイトがほとんど全て。満点続出!
これは危険フラグです。
そう警戒しながらも、本当に面白そうだったら買おう。そんなことを思いながらアマゾンレビューを見てみました。
星3.5(ブログを書いてる時点)という、発売直後としては異例の低評価。
個人のブログサイトを見ても、「つまらない」「もっさり」的な評価が多いです。
なんか、悪い予感が当たったようで残念です。
それでも何年かして超安く売ってたら買ってみるかもしれません。
