ビッチコインというものもあるそうで、男女平等団体は怒らないんでしょうか?

ビッチですよ。ビットじゃなくて。

 

そんなことはどうでもいいとして、暗号通貨です。

 

通貨のグローバリゼーションが始まったんじゃないかとか、

 

オランダのチューリップバブルや日本の茶器バブルのように単なるバブルだとか、

 

ブロックチェーン(取引の履歴)が増大を続けていくのでそのうち破綻するとか、

 

量子コンピュータの登場で暗号通貨は結局全てダメになるとか、

 

色々思っております。

 

通貨のグローバリゼーションに関しては、確かに為替と関係なく世界中でお金のやりとりができるようになったかもしれませんが、暗号通貨の種類(1000種類以上)が多すぎて(国の数をかなり超えちゃってます)、これが本当に世界共通の通貨と言えるのか?

という疑問があります。

 

加えて乱高下が激しすぎるとか、ひどいのになるとレバレッジかけられたりしてFX顔負けの乱高下ぶりです。

 

マウントゴックスコインチェックに見られるような取引所や通貨発行元の信用問題もあります。

 

竹中平蔵氏は、技術的に信用は担保されてるから大丈夫(みんな買えー)。みたいな、煽ってると受け取られてもしょうがないことを仰ってましたが、あの人は自分が暗号通貨を持ってるからそういうことを仰ってるんじゃないでしょうか?

 

派遣会社(パソナグループ)の取締役の立場で労働市場の流動化とか煽る人なので信用が置けません。

 

金融庁はベンチャー支援の姿勢で数年は静観していたそうですが、数百億円が失われようとしているとのことで、いよいよ規制強化に乗り出しそうです。

 

そんな中、FacebookICO(Initial Coin Offering:暗号通貨の新規発行)など暗号通貨関連の広告全面禁止したそうです。

BOA(Bank of America)ビットコインとの取引でのクレジットカード使用を禁止する措置に出たそうです。

 

Facebookマークザッカーバーグは、陰謀論の中ではデビッド・ロックフェラーの孫として有名です。

 

そもそも、ビットコインの論文を書いたのは日本人みたいな名前のナカモトサトシという人だそうですが、イギリス英語を流暢に操る謎の人物だそうで、ビットコインを100万ビットコイン以上持っていると言われています。

 

実態を伴わないものを投機の対象にするという発想は、日本の京都議定書に始まる排出権取引で、空気を投機の対象にしたのが始まりです。これはアメリカが提案したそうですが、最も早く取引所を設置したのはイギリスで、言い出しっぺのアメリカは脱退しています。陰謀論的な見方をすればロスチャイルド家が実態のないものの取引を開始したと言えるかもしれません。

 

ビットコインも実態を伴わない取引で、その発祥はイギリス英語を流暢に操る謎の人物です。

アメリカ(ロックフェラー家の本拠地)では、すでにFacebookBOAなど民間レベルで規制が始まりつつあります。

 

最近の暗号通貨バブル崩壊の原因は、中国人が自分の資金を暗号通貨経由で海外に流出させていたのを中国政府が禁止したのが原因だと言われているそうです。(つまり暗号通貨を売ることはできるが、人民元を使って暗号通貨を買うことができなくなった

 

韓国では暗号通貨で破産して自殺する人が出てきましたが、日本でも若者を中心に被害が相当数出てきそうです。

 

この中で、本当に儲かってる人は一体誰なんでしょうか?