AppleがJapan Displayのフルアクティブを採用するとの噂(ほぼ確定か？)とのニュースと、iPhone Xの生産を終了するとの噂が出てきました。
iPhone Xって、当初はFace IDとかが話題になってかなり売れたらしいのですが、その後、値段の高さと壊れやすさ、さらにFace IDの認識率の低さ（マスクしたら認識できなくなるなど）で、急速に売り上げを減らし、最近はiPhone 8の方が売れてるらしいです。
OLED（有機EL）って、画面は綺麗でも非常に脆くて生産性が悪いことと値段が高いという弱点があるそうで、iPhone Xが非常に高価なのも有機ELを採用したからだそうです。
そういうわけでiPhone Xは年内に終了になり、別モデルに移行するのではないかとの噂が出てきました。
そんな中、AppleがJDI(Japan DIsplay)の液晶技術（フルアクティブ）を採用とのニュースが飛び込んできました。（ほぼ確定）
全てのモデルでではないそうですが、このフルアクティブ、液晶なんですが縁の大きさを0.5〜0.6mmと非常に小さくでき、さらに形が加工しやすく、値段も有機ELに比べれば安価にできるそうです。
一時期ジャパンディスプレイはもう終わりなんじゃないかと言われてましたが、これで少し息を吹き返しそうです。
