上野公園のパンダに赤ちゃんが生まれたと話題です。

 

パンダは中国からのレンタルで、現在2頭で毎年1億円が中国に支払われてるそうです。

 

もちろん、上野公園は都立動物園なので東京都の税金から支払われます。

 

今回、赤ちゃんが生まれましたが、赤ちゃんはあくまでも中国に所有権があるため、新たに毎年6400万円以上支払う義務が生じることになりました。

 

もちろん税金です。

 

合計1億6400万円。毎年ずーっとです。

 

もちろん餌代などは別で、今後名前がつけられるかと思いますが、命名権は1年間で65万円で、これも税金から中国に支払われることになります。

 

永久命名権は500万円程度だそうですが、パンダが死んだら何故か5000万円以上の違約金を中国に支払う義務が発生するそうです。

 

もちろん税金です。

 

いやー赤ちゃんが生まれて良かった良かった。