任天堂スイッチが発表されました。
発売日はひな祭りの3/3で、価格は29980円と、ローンチ価格としては比較的安価。
ソフト1本買ってもPS4のローンチ時の価格(約4万)よりも安いです。
発表直後に株価が下落したそうで、投資家的には期待はずれの判断だったそうですが、私は個人的に売れそうな予感がするわけです。
その理由ですが、
1、持ち運べる
高性能なゲーム機を持ち運べ、お友達の家でも遊べます。
3DSも持ち運べますが、画面が荒かったり小さかったりで何かと不満でした。
2、遠近スキャンや触覚フィードバックなど
ジョイコンを使って距離を測ったり、リアルな手触りを再現できたりするそうです。
ソフト次第ですが、例えば卓球ゲームみたいなのはリアルに再現できそうです。
3、リージョンロックなし
海外ソフトで英語の勉強がてらゲームをしたいと言う需要に応えられそうです。
iPhoneアプリは何気にどこの国にいても好きな言語でプレイできると言うのは大きかったと思います。
4、ゼルダやマリオが出る
やっぱり任天堂が出すソフトは面白いです。
ただし、Wii Uみたいに任天堂だけが頑張ってもダメです。
任天堂がサードパーティに対して開発サポートをどれだけできるかも大きいと思います。
以上、売れそうな予感を上げてみましたが、結局はやっぱりソフト次第です。
持ち運べると言うことはがっつりゲームするよりも、隙間時間にパパッとやるようなゲームも求められるはずで、そこらへんに任天堂がどう答えるのか、楽しみです。
