26日にテレビ討論会が行われ、それで大勢が決まるのではないかと言われているアメリカ大統領選挙

 

個人的には、「偽善 VS 本音」の戦いだと思っているわけです。

 

バットマンの名言で「人の本質は、行動を見れば分かる。」というのがあります。

 

ヒラリーさんは一見まともな人そうですが、口ではうまいことばかり言いながら、長い政治家人生の中で、やってることはウォール街から巨額の献金をもらい中国から巨額の献金をもらいその人たちの希望をかなえることをやってきました。

 

まさに、「人の本質は、行動を見れば分かる。」です。

 

一方、トランプさんは、口では悪いことを言いますが、ウォール街から献金をもらってませんし、変なしがらみもありません。

 

もし大統領になって、口で言っていた悪いことをやったとして、それは選挙中に正直に言ってたことだから国民としては騙された感じは少ないんじゃないかと思います。

 

一方、クリントンさんには騙されたと思っている人がいっぱいいて、あの人が政治家だった期間中にどんどんウォール街天国になってしまったわけです。

 

「もう騙されんぞ!」と思ってる国民はトランプ氏に投票し、ヒラリーさんのような偽善者(ウォール街の仲間)と、その口のうまさにまたまた騙されるおバカさんはヒラリーさんに投票します。

 

そういえば戦争好きでウォール街の住人のパパブッシュが共和党にも関わらずヒラリー指示を決めました。まさに「類は友を呼ぶ」です。

 

そして、

 

「人の本質は、行動を見れば分かる。」