ひっそり退場の舛添氏

違法ではないが人として最低と評判（自業自得ですが）の舛添さん

最後の日も会見すらせず、報道陣や都民に軽蔑の眼差しを向けられる中そそくさと退庁されたそうです。

ホテルで会合した人は本当に存在するのか？とか、役に立たない有能な弁護士に支払った費用はまさか税金使ってないですよね？とか、会見で明らかにしてほしいことがいっぱいあったのですが、それすらしなかったので残念です。

舛添さんとしては６月はほとんど仕事してないのにボーナス300万円以上が満額手に入り、退職金も2200万円以上もらえるとのことで、内心ウハウハかと思います。

給料０円で良いから働かせてくれ、と言ってたのは何だったんでしょうか？

在職期間中にやったことと言えば、誰も求めてない迷惑な外交と在日朝鮮人専用の学校を作ったこと位しか思い浮かばないんですが、共産党の手下かと疑われていた舛添さん、最後に自民党の支持率を5%近く下げるという手柄を立てたそうで、赤とその関係者は大喜びしてるかもしれません。

自民党にはここ30年間、９年ごとに選挙で予想外の大敗を喫するというジンクスがあるそうで、このジンクスに当てはめると今年の選挙では自民党が大敗することになるそうです。

舛添さん効果でこのジンクス、もしかすると当たるかもしれません。