2016年になってから急にずば抜けて優れた取材力を発揮してきた感じがありますが、またまたまた週刊文春がすっぱ抜きました。

舛添都知事が都知事選中に政党交付金をネコババ

したそうです。

会議したついでに家族と豪華ホテルに泊まるのまでは、納得がいかないとはいえ辞任して新たに選挙する費用を考えたらまだギリギリ我慢の範囲でした。

しかしこれが事実だとすれば、もうアウトです。

まだまだ叩けば埃が出てきそうな勢いです。

しかも、一件一件がセコイ手口。

本人の性格を表してるのかもしれません。

以前、このブログでも書きましたが、舛添都知事は以前に家族の生活保護費の支援を断ったことがあります。

自分は土地転がしして儲けてた最中にです。

それなのに前の都知事選では母親の介護をしたと吹聴して当選。

政治家以前に、人間としてどうだ、と都知事選中にも書きましたが、その心配がここにきて急に表面化してきました。

でも絶対にこの人は辞めませんよ。

厚顔無恥。権力欲の塊。強欲。ケチ。全てを兼ね備えてます。

それにしても、ヤフーオークションで購入した美術品、本当に誰かに上げてるのかも疑わしいと個人的には思い始めてます。

まさか自分の資産としてどこかに保存されてたりしないでしょうね?

そして、特捜はなぜ動かないのでしょうか?

これって犯罪じゃないんでしょうか?

もし犯罪にならないとすれば、現行法が明らかにおかしい。

パナマ文書もそうですが、姑息でずるい奴ほど繁栄するのは絶対におかしいです。

もうこの世に正義はないのでしょうか?!


感情が高ぶってしまいました。どうも失礼いたしました。