タックスヘイブンとかで税金を払わない企業へのバッシングが強まりつつあります。

そんな中、アマゾンが送料無料をやめ有料化に踏み切ったそうです。

その理由ですがアマゾンって、日本では

「当社は倉庫貸し業なので商品の販売は一切行っておりません。」

とか、すっとぼけたことを言っていたのですが、さすがにそのすっとぼけた言い訳が通用しなくなってきたそうです。

ということで、日本でも税金を払うようになったので、少しでも利益を出すために送料有料化に踏み切ったそうです。

アマゾンが送料有料化したことを残念がる人は、その送料の一部が日本の税金として使われて、回り回って社会に還元されることを考慮すれば、少しは気が収まるかもしれません。

それにしてもヨドバシカメラとかがそれに追従しそうな雰囲気があります。

ヨドバシカメラとかはもともと真面目に日本で仕事をして税金も支払ってきた企業で、節税(という名目の脱税)でもうけてたわけではなく業務の効率化で送料無料を実現してきたので、なんとか今後も送料無料で頑張ってもらいたいです。

最近は本とか雑貨も豊富に扱っていたり、配送も非常に早かったりと、アマゾンより便利なんじゃないか?と思い始めていたところなので、難しいかもしれませんが、なんとか頑張ってもらいたいものです。