今年も早くも2月です。

新年早々、SMAP解散やらゲスの極みやら、甘利さん辞任やら、野々村議員北朝鮮の水爆やらで、もう1年ぶんの特ダネは出尽くしたんじゃないかと思うほどの話題ラッシュです。

そんな中、今回はゲスの極みについて真面目に考えてみました。

「ゲス」とは、漢字で書くと「下衆」と書き、平安時代にも使われていた言葉だそうです。

元々の意味は、「身分が公家より下の人」だそうで、それが転じて「身分の卑しい者」とか、「下品」ということになったそうです。

と言うことは、元の意味を厳格に当てはめますと、現代では皇室の人以外は、全て「下衆」とも言えるわけです。

私もゲス。あなたもゲス。一億総ゲス社会です。

で、何が言いたいのかと申しますと、ベッキー問題の「ゲスの極み乙女」なんですが、

この場合、下衆が極まっちゃってるわけで、身分が下の方、行きつくとこまで行っちゃうと、いわゆる奴隷ということになります。

つまり、「ゲスの極み乙女」=「女の奴隷」です。もっと言えば「性奴隷」と言えなくもありません。

そんな可哀想なベッキーですが、ベッキーだけではないですが、いろんなところから叩かれています。

もういじめやめましょうよ。と思う次第です。

SMAPやら甘利さんやら、全部すっぱ抜かれたか、リークだったわけですが、そんな中、

「私のことも忘れないで!」と言わんばかりに、小保方さんが本を出版されました。

この方は本当、何なんでしょうか?