中国株価暴落でNYや東京株式も下落しているそうです。

中国は半年前に大口顧客は株式の売却を禁止するという、信じられない政策を実行していて、それでも株価が下がり続けていたわけですが、その期限が1月8日に切れたそうで、今後は大口顧客によるさらなる売却が進むんじゃないかと言われているそうです。

人民元もあからさまに為替操作されていて、よくぞここまで堂々とできるものだと感心します。

ここで、全く報道されないんですが、中国政府を批判する本を販売していた本屋さんの店員が次々と謎の失踪をしているそうで、家族が捜索願いを出そうとすると、何故か政府関係者から捜索願いを出さないよう圧力の電話がかかってくるそうです。

失踪の犯人は政府関係者だとバレバレなんですが、中国には言論の自由は全くないということを改めて認識させられます。

そんな中、AIIBが始動したわけですが、誰がそんなもん信用するんでしょうか?