焼きそばと言えばペヤングペヤングと言えば焼きそば

一部では禁断症状も出たという位の独特の風味と味がありますが、製造会社はまるか食品という会社で、もともとは乾燥麺を製造・販売する会社だったみたいです。

その後、インスタントラーメンの製造を開始し、1964年にまるか食品株式会社となったそうです。

ちなみにまるかとは、社長の名前丸橋嘉蔵をとってまるかとしたそうです。

前身の会社を含めると、意外にも創業80年以上の老舗企業です。

ペヤングという名前ですが、1990年に子会社、株式会社ペヤングを立ち上げ、今は統合してまるか食品となってるそうですが、その時のブランドペヤングが今でも使われてるそうです。

ペア+ヤングで、袋麺に比べて値段が高いカップ麺を、ヤングの人がペアで食べれるようにと名付けられたそうです。

ペヤングの商品って、他にないのかな?と思ってたら、昔はカップラーメンとかも出してたらしいんですが、日清とか競合他社に押されて現在はほぼやきそば一本だそうです。

これは応援しなければ。そしてあの味、会社ごと潰れて無くなられると困る!

ということで、会社のホームページを見ると、ここは半導体工場か?と思わんばかりに対策が施されています。

食の安全については完璧です。虫が入る隙間はありません。皆さん、食べても安全・安心ですよ!