橋下さんと藤井さんのバトルでしたが、最初の感想としてはどっちもどっち。
どっちもどっちならば現状維持の方が安全、と大阪市民が(ギリギリ)判断されたということなんじゃないかなぁ、と思いました。
どっちもどっちというのは、橋下さんはテレビで古舘伊知郎さんとケンカみたいなことになったり、討論番組で強い口調で相手をこき下ろすみたいな発言をすることがあるのと、女性蔑視的な発言(歴史の事実を言っただけなんですが)をした時があったことから、悪い印象を持つ人がいるんじゃないか、ということです。もっと普段の言葉の表現を柔らかくして老獪になってれば勝てたはずなんですが、非常にもったいないことです。
一方、藤井さんの場合は、政府に近い人が政治的な発言するということがあるんですが、橋下さんからの討論の申し出をなんだかんだと理由をつけて断り続け、最後まで討論しなかったというのがあると思います。一見冷静さを装ってはいますが、討論を断る時点でもうダメなんじゃないかと。
さらに、人が出した政策を否定するばかりで、じゃあ自分は何するのかと言えば、自分は学者ですから、みたいなことで逃げる姿勢が、私は個人的にひきょうな印象を持ちました。
そんなことで最初の感想、どっちもどっちです。
どっちもどっちなんだったら、現状はそんな死ぬほど困ってるわけじゃないし、今のままでいいかぁ、という脳科学的に現状維持を選択するという安全装置が働いたという結果なんじゃないかという感想です。
政策の中身についての討論がほとんど行われなかったのがすごく残念なんですが、大阪って借金地獄だったんじゃないかと思いますが、本当に現状維持で良いんでしょうか?
どっちもどっちならば現状維持の方が安全、と大阪市民が(ギリギリ)判断されたということなんじゃないかなぁ、と思いました。
どっちもどっちというのは、橋下さんはテレビで古舘伊知郎さんとケンカみたいなことになったり、討論番組で強い口調で相手をこき下ろすみたいな発言をすることがあるのと、女性蔑視的な発言(歴史の事実を言っただけなんですが)をした時があったことから、悪い印象を持つ人がいるんじゃないか、ということです。もっと普段の言葉の表現を柔らかくして老獪になってれば勝てたはずなんですが、非常にもったいないことです。
一方、藤井さんの場合は、政府に近い人が政治的な発言するということがあるんですが、橋下さんからの討論の申し出をなんだかんだと理由をつけて断り続け、最後まで討論しなかったというのがあると思います。一見冷静さを装ってはいますが、討論を断る時点でもうダメなんじゃないかと。
さらに、人が出した政策を否定するばかりで、じゃあ自分は何するのかと言えば、自分は学者ですから、みたいなことで逃げる姿勢が、私は個人的にひきょうな印象を持ちました。
そんなことで最初の感想、どっちもどっちです。
どっちもどっちなんだったら、現状はそんな死ぬほど困ってるわけじゃないし、今のままでいいかぁ、という脳科学的に現状維持を選択するという安全装置が働いたという結果なんじゃないかという感想です。
政策の中身についての討論がほとんど行われなかったのがすごく残念なんですが、大阪って借金地獄だったんじゃないかと思いますが、本当に現状維持で良いんでしょうか?
