「例のひも」について調べてみた

今、世界で「例のひも」が話題らしいです。

そこでちょっと調べてみました。


通常、私たちが認識できるのは３次元で、幅、高さ、奥行きで構成されています。

ところが、理論物理学では、世界は１１次元でできているというのが最有力らしいです。時間を次元に含めると１２次元だそうです。

もう１１次元とか言われても、感覚的には全く分からない世界なのですが、その複数の次元を行ったり来たりしているのが素粒子で、現在ではクォークやニュートリノ等、多くの素粒子が見つかっているそうです。

この素粒子と次元の関係を理論的に説明する為に最も有力なのが、超ひも理論に出てくる「例のひも」だそうです。

全ての素粒子は「例のひも」ただ１つで作られていて、形が輪っかだったり、糸状だったりするそうですが、間違いなく「例のひも」１つのみで作られているとするのが最もシンプルかつ理論的に説明可能だそうです。

以上が、簡単ですが調べてみた結果です。


「例のひも」が世界を動かしてるということで、本当に素晴らしい発明品です。

ちなみにアニメの方はMXテレビで毎週金曜日、25時5分から放送中だそうで、まだ画像でしか見たことがない「例のひも」ですが、録画して見てみようかと思います。