早速ネット上で新しく発売されたMacBook Air / Proベンチマークスコアが公表されてるそうです。

でも、その結果が意外すぎます。

なんでも新しい方が性能が悪くなってるというのです。

11インチのAirは順当に性能アップしてるものの、13インチのAirやProは性能がわずかながら下がってるそうです。上のサイトでもまだサンプル数が少なく確定では無いとしていますが、

そんなはずない!

と思った私。仕様表を見てみました。

CPUはBroadwellになって確実に性能向上してるはずです。クロック数も100MHzですが新型の方が高いです。
他社のBroadwell搭載PCを鑑みても、若干とは言え性能が良くなることはあっても、悪くなることは考えにくいです。

メモリは、旧型MacBook Proが1600MHzなのに対して新型は1866MHzです。

ディスクはアップルの発表を信じるならば、2倍速くなってるはずです。

CPU、メモリ、ディスクと全てにおいてカタログスペック上は旧型に劣る要素はありません。

やっぱり上のベンチマーク情報は何らかの理由で数値が悪く出た間違いの可能性が高いと思うわけです。

でももしかすると、万が一ですが、過去にGPUの不具合などがあったことを考えれば、マザーボードのどこかにボトルネックとなる何らかの不具合があったりして遅くなってる可能性は、絶対無いとは言えません。