平昌冬季五輪2020年の東京五輪と連携して進めるという訳の分からないプロジェクトが進行中だそうです。

悪い予感しかしません。

最近、東京都知事桝添さんや自民党二階さんが韓国に行ったそうですが、そういった事も今回のプロジェクトに影響してるんじゃないでしょうか。

歴史に学ぶならば、福沢諭吉が言ったように、端的に言えば「あの国には関わるな」ということです。

福沢諭吉さんは、最初から「脱亜論」を説いたのではなく、あの国は貧乏国家だから文明を発達させないといけない、という人助け精神でさまざまな支援をしていました。

ところが、日本になんか支援されたくない、日本に支援される位なら文明の遅れた貧乏国家の方が良い。という勢力が、福沢諭吉が支援してきた人を惨殺してしまいました。(その殺し方はISISが子供に見えるほどの酷いものだったそうです。)

それで「脱亜論」です。古いですがいかりや長介風に言えば、「ダメだコリャ」です。

他にも日本が満州国に作った水力発電所学校(ソウル大学)鉄道など、日本が作った施設をいまだに使ってる所もあるそうです。

戦後、韓国のGDPの10倍以上もの支援を日本が行ったのに、「ハンガンの奇跡」とか言って、さも韓国人が自分でやったみたいな言い方をしています。

その恩を忘れるだけなら、こんなに悪い印象は持たないかもしれません。まぁ忘れることは誰にでもあります。

腹が立つのは、恩に思うどころか、何だかんだと理由を付けて謝罪しろ、金払え、と仇で返してくることです。

それをお人好し(偽善者、または工作員、または裏金を貰ってる人、またはバカ)の日本人が、懲りずにまた手をさしのべます。

さて、次はどんな仇で返してくるんでしょうか。