朝日新聞が調書を入手できたワケ

朝日新聞が原発所長の発言を記録した吉田調書を報じた当時、その資料は公開されてませんでした。

なのに何故、朝日新聞は他社に先駆けてそれを入手できたのでしょうか？

未公開資料を入手する専門家、つまり活動家がいるからです。

活動家がさまざまな工作を行い、当時としては機密の情報を入手し、そしてそれを都合の良い部分だけねじ曲げて伝えたということです。

更に、朝日新聞が「命令違反」と報じた直後から、そのねつ造報道は瞬く間に世界で報じられました。

この手法、どこかの国がよくやる手法ですよね？

そして、その関係者が朝日新聞内部にいることはよく言われることです。


吉田所長をはじめ、東電職員は当時命をはって原発を守ろう、日本を守ろうとしていました。

それを、こんな風に報じるというのは、報じた側の人間性を疑わないわけにはいきません。

これだけ日本を貶め、人間性のかけらもない当事者は個人的には犯罪者として捕まえて活動させないようにすべきだと思うわけです。

ところで、「特定秘密保護法」はどうなったんでしょうか？

もしあれが成立していれば、こういうのは犯罪として捕まえることが可能になったんじゃないでしょうか？

それがあるからかどうか、朝日新聞はスパイ防止法だとして反対の急先鋒です。

そして、活動家は相変わらず野に放たれ、活動してることでしょう。