NHKがSTAP細胞の論文不正が何故起きたのかを調査した「STAP細胞 不正の深層」を見ました。
STAP細胞の論文について、理研以外の複数の専門家に論文を読んでもらい、感想を述べてもらったところ、「基本的に研究データは信用する物で、改ざんされているとは思いもしない。」という専門家の意見が出たものの、しかし確認しないといけない点を確認していない部分があり、理研の姿勢を問わざるをえない、とのことだったそうです。
過去の同様の論文不正についても調査したところ、研究者に不正をしてはいけないと教えても、組織からのプレッシャーがある限りは不正は無くならないということで、結論として組織全体の構造や雰囲気が不正を生んでいるということになりそうだとのことです。
理研の副センター長、笹井 芳樹氏は論文の天才と呼ばれた人だそうですが、同時に予算を取るのがうまい人で、企業との共同研究の為に何億円もする研究施設を現在建設中なのも彼が予算をとってきたおかげだそうです。
この番組を見て、理研=利権となってなかったのか?と思い、やっぱり組織全体の体質をどうにかした方が良いんじゃないかという印象を持ちました。
話は変わりますが、27時間テレビでSMAPがライブするところを見てたんですが、皆さんもう本当に限界を超えていて、中居さんなんかは心配になる程体調が悪そうでしたが最後までよく頑張ってました。
「SMAPはもう解放してあげて!」
と思いながらライブを見てたのですが、NHKの番組は27時間テレビの終了後だったので、
「SMAP解放は、あります!」
と思いながら見ました。
STAP細胞の論文について、理研以外の複数の専門家に論文を読んでもらい、感想を述べてもらったところ、「基本的に研究データは信用する物で、改ざんされているとは思いもしない。」という専門家の意見が出たものの、しかし確認しないといけない点を確認していない部分があり、理研の姿勢を問わざるをえない、とのことだったそうです。
過去の同様の論文不正についても調査したところ、研究者に不正をしてはいけないと教えても、組織からのプレッシャーがある限りは不正は無くならないということで、結論として組織全体の構造や雰囲気が不正を生んでいるということになりそうだとのことです。
理研の副センター長、笹井 芳樹氏は論文の天才と呼ばれた人だそうですが、同時に予算を取るのがうまい人で、企業との共同研究の為に何億円もする研究施設を現在建設中なのも彼が予算をとってきたおかげだそうです。
この番組を見て、理研=利権となってなかったのか?と思い、やっぱり組織全体の体質をどうにかした方が良いんじゃないかという印象を持ちました。
話は変わりますが、27時間テレビでSMAPがライブするところを見てたんですが、皆さんもう本当に限界を超えていて、中居さんなんかは心配になる程体調が悪そうでしたが最後までよく頑張ってました。
「SMAPはもう解放してあげて!」
と思いながらライブを見てたのですが、NHKの番組は27時間テレビの終了後だったので、
「SMAP解放は、あります!」
と思いながら見ました。
