三橋貴明さんのブログ見てるんですが、凄いことが書かれてます。

なんと、新聞と財務省が増税を推進する方向で協定を結んだそうです。

これ、もし本当だとしたら新聞各社は国と結託して増税を推し進めることに決めたということです。

なんでも、新聞各社が増税賛成の論調をしたら、増税しても新聞各社だけは増税しない措置がとられるらしいです。

新聞各社はバカなんでしょうか?そんなことしたらますます発行部数が減るのが目に見えてます。

ま、密かに行うつもりがリークされてしまったのだから、バレなければ良い、とか思ってたんでしょうね。多分。

九州電力の件を鑑みても、この時代に不正なことをしてバレないなんて考えること自体が古いし、できるわけがないです。全員が全員腐ってればリークとかもないかもしれませんが・・。

とにかく、新聞は発行部数が減ってるからわらをもすがる思いなのかもしれませんが、だからこそ、真実を追究するとか筋の通った努力が必要なはずです。

自分で自分の首を絞めるとはこのことです。この情報を知った人は、もう新聞を信用しないでしょうね。

しかし財務省の誰がこんな協定を結ぶ事を思いついたんでしょうか?

戦時中の大本営発表を再び始めようとしてるんですから、その責任は大きいです。