原発問題で東京電力が「想定外の事態」を連発しています。
また、原子力保安院も同じことを言っています。
一方、過去に津波が10メートル以上あったという事例があって、それが資料に残ってると再三にわたり講義していた市民グループがあるそうです。
これ、一部報道では東京電力が悪いと報じていますが、最悪の事態を想定し、東京電力の方針を最終的に認可するのは原子力保安院の仕事です。
東京電力が立てた想定と方針が不足してるなら認可しないという重要な仕事を保安院はしていなかったことになります。
多分、官民共同の仕事にありがちな、なぁなぁ体質、無責任体質に陥っていたのではないでしょうか?
地元の言い伝え等の証拠による再三に渡る抗議は役人のせいで無駄になってしまったのです。
それにしても今回の問題で一番責任がある原子力保安院のトップはいったいどこに行ってしまったのでしょうか?
原発問題は記者会見等かなり見ているのですが、一度として姿を見たことがありません。
また、原子力保安院も同じことを言っています。
一方、過去に津波が10メートル以上あったという事例があって、それが資料に残ってると再三にわたり講義していた市民グループがあるそうです。
これ、一部報道では東京電力が悪いと報じていますが、最悪の事態を想定し、東京電力の方針を最終的に認可するのは原子力保安院の仕事です。
東京電力が立てた想定と方針が不足してるなら認可しないという重要な仕事を保安院はしていなかったことになります。
多分、官民共同の仕事にありがちな、なぁなぁ体質、無責任体質に陥っていたのではないでしょうか?
地元の言い伝え等の証拠による再三に渡る抗議は役人のせいで無駄になってしまったのです。
それにしても今回の問題で一番責任がある原子力保安院のトップはいったいどこに行ってしまったのでしょうか?
原発問題は記者会見等かなり見ているのですが、一度として姿を見たことがありません。
