自分、本ばっかり読んでるよ。

読むだけ読んで、行動が伴わないというね。情けないよね。



本当の事言うと、自分って自殺したいなって、いっつも思ってた人なの。

ちょっとね。なんだかんだでね。

で、時々自殺した人のニュースとか聞くと、

「自殺できて凄いな。生存本能に勝っちゃったわけだし。尊敬するよ。」

とかってね。

太宰治、全部読んじゃってさ。

太宰さん、あんたの言う通りだよって。

まぁ、愚痴みたいなことがずーっと書いてあるんだけどね。人間失格とか。

自分なんか人間失格どころか、悪魔合格だよって思ったりもしたな。

あ、お勧め本書こうと思ったんだった。


で、そんな自分なんだけど、何とか感謝していこうって、思わせてくれた本があるんだ。

オグ・マンディーノって人の「この世で一番の奇跡」っていう本。

これ、自分の人生変えてくれたんだ。

本なんかで人生変わるもんか!って思ってた自分だけどね。

まぁ、人それぞれだろうけど。

自分は、この本がぴったり来たんだ。

読みたい人は、書評なんか読まずに買うなりしていきなり読んだ方が良いと思う。

感情が表に出ない自分、これ読んだ時、電車の中だったんだけど、ヒックヒック言いながら子供みたいに泣いたの思い出すよ。

ま、自分の好きな本読んだ方がいいとは思うけどね。