欲しい。TENGA。

夜中に目が覚めました。
朝4時過ぎです。

男って夜中に目が覚めると大抵、股間がバッキバキになってるんです。

で、ムラムラっとして思うのです。
「欲しい。TENGA。」
って。

「欲しい。彼女。」じゃない所が末期症状でしょ?
(TENGAって何?という方は自分でググるなりしてください。いや、よい子は知らないままでいてください。)

でも本当は彼女の方が欲しいんですよ。
でも、自分みたいな人間は誰も相手してくれないので、2番目の案としてTENGAになるわけです。(2番目の案がTENGAか?という質問はしないで下さい。)

で、そこで考えるわけです。ムラムラしながら。

もしTENGAを買ったとしてですね、使い終わった時に、自分、TENGAの事が大好きになってしまうと思うんです。

愛しのTENGAって、多分、なっちゃいそうな気がするんです。
いや。自分のことだから絶対そうなります。

でね、あんまり好きになりすぎて名前とか付けちゃって、外出する時も一緒って。


で、そんなこんなで1年後位に、パパTENGAとママTENGAに挨拶に行ってね。娘さんを下さい、って。

で、結婚して子供を作ろうとなった時に、
はっと気がつくわけです。

「あ、これって子供つくれない。。」

って。

ね?
絶望的でしょ?

で、そうなりたくないがために、なんとか買わずに我慢してるわけです。
必死なんです。

なんかすみませんでした。
読んでくれてありがとうございます。