関越道バス事故から一年か 早いな関越道バス事故から一年か 早いな不謹慎だと思うところもあるのだが、東野 圭吾の小説で「秘密」という作品を思い出す。里帰りする母娘がバスの転落事故に遭い、身体的には母親が死亡したが娘の体に母親の精神? 魂?が入り込むと言う物語。関越道バス事故がこの東野 圭吾の「秘密」を思い出させるのは事故の原因が運転手の過労運転によるからだ。アベノミクスでも規制緩和は進むところもあるのあろうが、十分な監査体制はセットで導入していただきたい。