みなさんごきげんよう。
今日は御徒町で一杯やってラーメン(一風堂)を食べ散会後につたやで本を物色。
そうそう、鯨の刺身を食べましたが・・・・子供の時にイヤというほど食べた物と別物でした。人工鯨? 鯨の種類が違う?
妙に歯ごたえが無く柔らかいんだよね。なんか怪しい。安いし。
おうおう、つたやで3冊ゲット。
東野圭吾の「容疑者Xの献身」
馳 星周の「ブルーローズ上・下」
東野は最近好きになりました。
初めに読んだ「鳥人計画」は????だったのですが、
「秘密」には泣かされて、心を洗われるような清々しい愛を感じてしまいました。
「ゲームの名は誘拐」はエンターテイメントでもいいセンスをしていると感じました。最後のどんでん返しは予想できませんでした。
「使命と魂のリミット」心臓外科の女性研修医が主人公です。何を一番言いたいのか不明なのですが、取り敢えず面白く読めます。手に汗握を握らせる描写力も感じます。
馳 星周は「不夜城」「マンゴーレイン」を過去に読みました。 不夜城は映画は見ていませんが、原作を読むと「これホントに映画にできたの?」って感じます。馳の作品を読んで、好きになってもあまり他人には薦められませんよね。薦める時は相手を見極めないと、ちょっと怖い人だと思われる可能性があり。
