今日、いつも行く近所のドラッグストアに買い物に行きました。

 

 

 

昨日から強く降っていた雨はミストシャワーみたいな雨に変わっていて、

傘をさすかどうか迷ったほど。

 

 

 

台風の影響もあったのか、風が結構強かったこともあって

結局、傘はささずに雨を浴びて歩きました。

 

これがとっても気持ちよかったー。

 

 

 

 

 

 

気分よくお店に到着。

 

必要なものを手に取ってレジに向かいました。

 

 

 

レジを担当してくれた若い男の子は、応対や言葉遣いがとても丁寧で非常に好感が持てて、

本当に気分よく買い物をさせてもらえて、ありがたいなーって感じてたんです。

 

 

 

レジ袋も一緒に購入したので、商品を全部袋に詰めてくださいました。

 

 

 

買ったものの中に、レジ袋から透けて見えるのはちょっとなぁ…というものがあったので、

お手数をかけて申し訳ないけれど、紙袋に入れてもらえないかとお願いをしたんですね。

 

 

 

そしたら快く応じてくださって、またも丁寧な所作で紙袋に商品を入れてくれて…。

 

 

 

その紙袋をレジ袋の中に再び戻そうとしてくれた時のこと。

 

 

 

いつも買い物に行くとよく会う、女性スタッフの方がいらっしゃるのですけれど、

レジの所で何かされているのは見えていましたが、急にズズいっと彼の横から私にこう仰いました。

 

 

 

「その紙袋に入った商品、◯◯でしょ? 今、こういうのしていないんですよ。

していないので今日は特別。今回は特別なんで。特別にさせていただきましたので。」

 

 

 

 

 

 

それを聞いた私は、「あーそうなんですねー。ありがとうございます。」と軽く会釈して

そそくさとお店の外へ出て行きました。

 

 

 

お顔を見ずに目を逸らして会釈しちゃったので、かなり感じ悪かったかなぁ…と

大人気ない態度に反省しています。

 

 

 

その女性の言い方は決して不快になるものではなかったと思います。

 

まぁ、マスクをされていたので、めちゃくちゃ目でものを言っていたというか、

圧を感じたりもしたかな…w

 

でも、ただお店の決まりをお伝えくださったのであって、何にも悪いところがない。

 

 

 

だけど、私は言われた瞬間、超絶違和感があったんですよね。

何なら、ちょっとイラッとしてしまったんです。

 

 

 

 

こんな調子なので、お店の外へ出て次の目的地のスーパーまでの道のりは、

ずっとそのことばかりを考えていました。

 

 

 

 

 

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一体、私は何に違和感を感じたんだろう?

何に対してイラッとしたんだろう?

 

 

 

そういえば、なんか引っかかる言葉があったな。

 

あー…っと、あれだ。「特別」

 

 

 

特別と言われてあんなイヤな気分になったのは初めてだな。

 

 

あの女性が言った「特別」の何に引っかかってるんだろう?

 

 

 

               ーーーーーーー

 

 

 

 

 

雨のミストと風が気持ちよくて、思考もエネルギーもかなりクリアにしてくれるお陰で

自分の中のわからなかった思いや感情が明確になってきます。

 

 

 

               ーーーーーーー

 

 

 

私のさっきの態度はナシ寄りのナシではあったけれども、

もっとナシな態度を取れるとしたら、どうしてただろうな。

 

 

 

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ふと疑問に思いました。すると、

 

 

 

「あー…、じゃあいいです。紙袋いいです。紙袋から出してください。

レジ袋にそのまま入れていただいて結構なので。」  即店去ーソクミセサルー。

 

 

 

うわ。   心がヒュンってなりましたけど、これかなと思いました。

絶対にしませんけどね。

 

 

 

すぐに続いて、心の声が聴こえてきました。

 

 

 

(「そんなん全然特別でも何でもないやん。全然嬉しないやん。おしつけがましくてキモ。」) ←最悪

 

 

 

その時にハッとしました。

 

 

 

私が持っている「特別」の概念のエネルギーと、

耳にした「特別」の言葉のエネルギーが違ったからだと気がついたんです。

 

 

 

 

私が思う「特別」って、嬉しい、楽しい、ワクワク、ラッキー、ハッピー、みたいな感じなんですよね。

 

そして今日、私が体験した「特別」は、もうしゃーなし、しょうがないから、致し方なく、例外だけどねって感じ。

 

 

 

これは違和感を感じるくらい違うわと、激しく納得しました。

 

 

 

 

だから、「そんな特別いらんねん。」って感じでイラッとしたのだなぁと。

 

 

 

 

その原因はわかりました。わかってよかった。

お陰様でハッキリしてスッキリしましたよ。

 

 

 

 

これは人それぞれの信念の違いによるものだから、

腹を立てるほどのことじゃない。

 

 

 

 

そうなんです。腹を立てるほどのことじゃないんです。

腹を立てるほどのことじゃないのに、私はイラッとしてしまいました。

 

 

 

スッキリしたすぐ後に、今度はモヤっとしました。

 

 

 

 

 

 

 

私は恥ずかしながら、独善的なところがあります。

「自分は正しい」と傲った考えがなかなかに強い節がある。

 

 

 

ここのところを、ずっと変えたい、もっと広い意識でいたい、と常々思っています。

 

 

 

パチンっと指を鳴らして、一瞬で変化できたらいいのですがそういう訳にはいかず、

ただただ、地道に気づいては改めるを繰り返している領域なんですよね。

 

 

 

 

今回の違和感の正体は、「特別」に対する概念やその言葉を使うエネルギーの違いだったと言いました。

 

 

 

ですが、もっと深い本当の部分は、

「自分が正しくて、相手が間違っている」という概念の方の作用じゃないかなと思ったんです。

 

 

 

 

 

 

「特別がしゃーなしの意味で使われるのっておかしくない?」って、責めていたんですよね。

 

「その言葉の使い方が間違っているんだよ。」って。

 

 

 

 

 

 

正しい間違っている、という意識が強いと、攻撃とか責めるがどうしてもセットになりやすいです。

 

それで長年、自分の激しさや攻撃性に自分が苦しめられてきましたからね。

 

 

 

 

自分が人と違うこと、人が自分と違うことは当たり前。まずはそこをしっかり受け入れよう。

 

 

 

 

人の数だけ考え方や価値観や生き方あり方がある。

だからこそ、素晴らしい美しい世界。

 

 

 

そう思っているのにな。

まだまだ、わかっているようでわかってないな。

 

 

 

 

少しずつ、確実に、成長していきたいと思います。

 

 

 

あー、なんて濃ゆい買い物タイムだったのでしょう。

とても特別なひと時だったな。

 

 

 

 

 

 

 

最後に。

本当はサービスにないことを特別にしてくださってありがとうございます。

 

今この瞬間は、本当の本当に特別、心から感謝していますw