千巻心経という風習があります。

 なにか事を起こす前に成就を願って

 千回般若心経を読むことです。

 

 自分もケートゥ期に千巻読んだお経があります。

 般若心経ではなく、高王白衣観音経と呼ばれているものです。

 

 内容的には諸仏諸菩薩の名号を次々唱えていく

 お経というよりは念仏に近い内容になっています。

 

 経本を購入すると一見かなり長いお経に思えるのですが

 他の観音系の経をいくつかくっつけているだけで

 七仏滅罪真言までが本来の高王観音経であるようです。

 般若心経よりちょっと長いくらいです。

 

 高王白衣観音経を千回唱えるといいことがあるというので

 毎日コツコツ、ひたすら千回目指して読みました。

(百人で十回読んで千遍という裏技もあるらしい)

 

 千回読んだ結果は・・・うーん、どうなんだろう。

 これといって特別いいこととかはなかったと思います。

 でも、目に見えない部分で効果はあったのかもしれません。

 

 たぶん、般若心経であれ高王観音経であれ

 千巻読むことで滅罪になって悪いカルマが減り

 その結果よいことが起こるということなんだと思います。

 

 今はもう般若心経以外にあまり仏典は読んでいないのですが

 少しでも悪いカルマが減らせたのなら幸いです。