この星に愛を分かち合いに来た仲間たちへ

過去も現在も未来もなく、空。
今朝、目が覚めた瞬間、
過去も現在も未来もなく、空だった。
時間が無く、
音も無い。
空だった。
その瞬間、マインドは、
掴むことができる
過去を探していた。
しかし、
掴むことができるものは、
何もなかった。
その瞬間、
これは恩寵なのだと、
氣づいた。
意識の深化の旅を続けていると、
ある瞬間、
過去現在未来の繋がりがなくなり、
空っぽになる時が来る。
その時、
恐怖を感じ、
外側のものとの繋がりを
取り戻そうとする。
しかし、
恐れることはない。
それは、恩寵なのだ。
人は過去に囚われ、
我を見失ったまま生き続けている。
その過去から解放されたということは、
恩寵なのだ。
それは、
あなたが内側深くヒーリングし続け、
内側深く瞑想し続けたことによって、
起こった恩寵なのだ。
今、この瞬間から、
新しい人生を始めるとことができる。
ということだ。
だから、
今ここにくつろぎ、
さらに内側深く入り、
自分がどうしたいのかを感じる時だ。
そして、
天氣も良く、
スケジュールも空いていたので、
どこに行こう?
と内側に訊いて、
閃いたのが、
黒木 森のCafe。
久しぶりに、
レインボーロードを走った。
そして、
ルート444で、
黒木方面へ。
徐々に勾配がきつくなるが、
以前とは比べ物にならぬ位、
軽々と登っていく。
前の愛車の時とも
比べ物にならない位、
軽々と登っていった。
特に、
登坂車線がある所では、
これぞ正しくVTECと感じた。
前の愛車より二代後。
車体が大型化し、
エンジンは、200㏄アップしただけ。
故に、
パワーダウンは否めない。
そう思っていたが、
スパークプラグと、
イグニッションコイルを交換したら、
車体が重くなったことを感じさせない位、
充分なパワーがある。
前の愛車以上に、
パワフルだ。
萱瀬ダムの展望所で、
一休み。
ダムの両側にある山が、
対になっている。
そして、
会計を済ませて、
裏山へ。
100円を入れて、
カギを掛けたら、
100円玉が、
勢いよく下まで落ちた。
帰る際、
戻ってくるタイプになれてると、
ちょっと驚き。