何もしなければ、今のまま。
これは、
私自身が、
苦しい人生を生き抜き、
苦しみから抜け出すための、
支えとなり続けてくれた言葉です。
やったことがないことは、
それが、
役に立つのか、立たないのか、
いくら考えてもわかりません。
それが、
役に立つのか、立たないのかは、
やってみるしかありません。
そんな時は、
何もしなければ、今のまま
という言葉が、支えになりました。
そして、
役に立たなかったら、
それは役に立たないとわかった。
ということです。
そうしたら、
他を探したらいい、
ということです。
それは、
失敗ではなく、
成功への貴重な一歩です。
それを繰り返す内に、
だんだんと本物を見分ける感性が
育まれていきます。
実際にやってみて、
役に立つとわかったら、
ひたすらそれをやり続ける。
そして、
もうそれ以上先に進めない
地点に到達したら、
その先へ導いてくれるものが
現れます。
或いは、
後ろから蹴飛ばされて、
次のものを探すように
導かれたりします。
そして、
次のものをひたすらやり続ける。
そして、
もうそれ以上先に進めない
地点に到達したら、
その先へ導いてくれるものが
現れます。
或いは、
後ろから蹴飛ばされて、
次のものを探すように
導かれたりします。
こうして、
意識の深化の道を進み続けると、
外に答はなくなり、
内にしかない。
地点にとうたつします。
目指すべきは
自分のハートの奥に在る
本来の自己
すべてのものは
それへと導くために
現れるのです
何もしなければ、今のまま。
実際には、
さらに酷くなり、苦しくなる。
苦しみから抜け出すために、
役に立つことをしたら、
楽になって、愉しくなる。
にもかかわらず、
何もしないということは、
苦しんでいたい、
ということです。
それは、
苦しい、苦しいと、言ってるけど
まだまだ余裕がある。
ということです。
本当に苦しかったら、
そのままでは、いられませんから。
苦しんでいたい人は、
そのまま苦しんでいれば
いいのです。
本当に苦しくなったら、
そのままでは、居られなくなりますから。
その時は、
苦しみから抜け出すために、
必要なことは何でもする。
という覚悟が決まります。
或いは、
苦しい、苦しい、と言いながらも、
何もしないと言うことは、
今生は、苦しみ続けるだけの人生。
ということです。
そんな人生を何度も繰り返すと、
苦しみから抜け出すために、
必要なことは何でもする。
という覚悟が決まります。
なので、
そういう人も、
そのまま苦しんでいたらいいのです。
肉体は死んでも、
魂は永遠ですから。
苦しい、苦しい、と言いながらも、
苦しみ続けていたい人に
関わることほど無駄なことはありません。
苦しみ続けていたい人は、
そのまま苦しんでいたらいいのです。
自分で自分の首を絞めてるのですから。
苦しみから抜け出すには、
本氣で取り組む必要があります。
口先だけで、
幸せになりたいと言ってるだけで、
何もしないなら、
苦しんでいたい、
ということです。
そもそも、
思考に同一化し続けるということは、
地獄行きのエスカレーターに乗ってる
ということです。
何もしてなくても、
地獄に向かって進み続けています。
思考から離れたら、
考えてないとこんなに楽なんだ！
ということを
体験することができます。
にもかかわらず、
思考から離れるために、
必要なこともしない、
というのは、
苦しんでいたいということです。
苦しんでいたいなら、
何もしないでそのままで居たらいいのです。
もしかしたら、
苦しい、苦しい、と言って、
甘えたいだけかもしれません。
そういう人も、
苦しんでいたらいいのです。
そうしたら、
甘えさせてくれる人が
いてくれるかもしれませんから。
ここは
苦しみの原因の
傷や感情に直面し
受け入れ癒し
本来の自己に戻り
目覚めることを
サポートする場です
その覚悟がある人には
最大限のサポートをします
その覚悟がない人には
関わりません