苦しみの根元で、1年前まで親子の会話もなかった母親と、素のままの自分で楽しくランチ&ドライブ | 怒りや恐怖を癒して、本当の自分に目覚め、自由で楽しく豊かな現実を創造する ヒーリングサロン ディヴァイン・ロータス 長崎県 大村市

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ここでは、
ヒーリングと瞑想を提供することで、
本来の自己に目覚め、
本当に望む現実を創造して、
自由で楽しく豊か生きる事を
サポートしています。

 
この星に愛を分かち合いに来た仲間たちへ
 
 
 
苦しみの根元で
 
1年前まで
親子の会話もなかった
母親と
 
素のままの自分で
楽しく
ランチ&ドライブ
 
 
 
 
こんばんは、
Ambho(アンボー)です。
 
 
タイトル通り、
今日は、思いもかけず、
人生最高の日となりました。
 
 
内なる魂に導かれるまま、
 
ただひたすら、
内側深くヒーリングし続け、
内側深く瞑想し続けて来ましたが、
 
その先に、まさか、
こんな自分、こんな事が、
待ってるとは、思いもよらず。
 
 
波乱万丈な人生で、
何度も何度も諦めかけるほど、
辛く苦しい人生でしたが、
 
訳もわからなぬまま、
内なる導きに従い続けて、
本当に良かった!
 
そう感じました。
 
 
 
 
 
最近、
このブログを読みはじめました。
 
そんなあなたにとっては、
私のこれまでの人生がどうだったのか
わからないと思うので、
 
ここまで読んでも、
そんなことで何騒いでるの?
と思うかもしれません。
 
 
でもここで、
私のこれまでの人生が、
どうだったのかを書き出したら、
それだけで今日の出来事が、
書けなくなってしまいます。
 
 
なので、
それについては、
こちらの記事をご覧ください。
 
 
 
 
 
今日の出来事と、
感じたことを書いて行きます。
 
その中にところどころ、
これまでの人生がどうだったかを
表すようなことも
出てくると思います。
 
 
 
 
 
しばらく、
母と会っていなかったので、
 
昨日の夕方、
母に、
明日一緒にランチに行きませんか?
とLINEしました。
 
そして、
今日になって、
こんなメッセージが来ました。
 


 
これまで、
母とランチを食べに行く時は、
近くで食べて、
 
その後、
ドライブしたいというので、
片道30分ほどドライブして、
実家に送る。
 
というのが、
通例になってました。
 
 
 
 
 
でも、
小浜だと、
片道1時間掛かります。
 
 
自分としては、
一昨日、昨日と書いた、
失恋関連の記事を書きたくて、
早めに切り上げて帰ってこようと、
思っていました。
 
なので、
なんだかなあ、
というのが第一印象でした。
 
 
 
 
 
でも、
一年前まで、55年間も、
親子の会話もなかったのに、
 
こんな感じに、
自分の希望を伝えてきて、
 
同時に、
こちらの希望も訊いてくれる
ようになったのは、
素晴らしい事だと感じました。
 
 
 
 
とは言え、
今日はやっぱりブログを書こう、
と思っていたので、
近場をドライブするつもりでした。
 
 
 
でも内側から、
 
そんな頑張ってないで、
足湯に行きなよ♪
遊んで来いよ♪
 
というような声を感じ、
我を通すことでもないか。
と思い、
 
執着を手放すことについて
記事に書くことは明日以降に延期して、
今日はのんびり遊ぼうと決めたのでした。
 
 
 
 
昼過ぎに迎えに行き、
ランチを食べに行ったのは、
お氣に入りのお店
和食屋杏さんです。
 
こちらは、
大人氣のお店なので、
昨夜の内に予約しておきました。
 
 
こちらでは、
二人とも、
撫子膳がお氣に入りです。
 
 
 
 
 
 
 
 
今回は、
前夜の予約だったので、
広間でしたが、
 
早めに予約したら、
個室で落ち着いて、
食事できます。
 
とは言え、
広間でも、
落ち着いて食事できる
クオリティの高さが、
お氣に入りのポイントです。
 
 
母の中の良いお友達が、
女将さんと知り合いだったらしく、
宜しく言っといてと言われたそうで、
何やら話してました。
 
すると、
母のお友達がお花の先生だったそうで、
お店のお花も、
女将さん自ら活けてるそうでした。
 
 
 
なるほど、
そう言うセンスのある人だから、
このお店のクオリティは、
こんなにも高いのかと、
納得でした。
 
 
 
 
そして、
再び車に乗り込み、
 
母に、
 
小浜まで行きたいの?
 
実は今日は、早めに帰って、
ブログに書きたいことがあったんだよね。
 
でも、
そんなに頑張ってばかりいないで、
たまには遊んで来いよって、
声がするから、
行こうか?
 
というと、
喜んでました。
 
 
 
 
途中、
愛野展望台の手前にある
長崎 カステラランドで、
トイレ休憩。
 
ここは、
海の見えるトイレがある
素晴らしいところです。
 
 
 
 
こんな感じに、
窓越しに絶景を眺めながら
用を足すことができます。
 
 
そして、
海の見えるレストランエリアで
カフェラテで休憩。
 
 
 
 
 

ここによる直前、

前方に普賢岳が観えました。

 

その瞬間、

 

せっかくだから、先に雲仙に寄って、

ロープウエイで普賢岳の近くまで行こうか?

 

というと、

喜んでました。

 

 

なので、ここで、 

GoogleMapのナビに、

雲仙ロープウェイを追加。

 

さらに、

温泉神社も追加。

 

 

 

私が八ヶ岳に引っ越す前、

まだ父が元氣だった時、

 

2018年と2019年の

紅葉シーズンに、

両親と3人で

三十路苑の紅葉を観にきました。

 

そんな話もしながら、

温泉神社に到着。

 

 

こちらは、

神社の右手にお土産物屋さんがあり

その周りが有料駐車場になってます。

 

 

 

 

 

駐車場に車を停める際、

母が、

神社の隣にある旅館に、

父と2人で泊まりに来たことがある

と言ってました。

 

で、喧嘩しとったん?

と訊くと、

そうじゃない時もたまにはあった

と言ってました。

 

 

ドライブに行くときには、

 

前見とかんか!とか、

地図見とかんか!と、

いつも怒られてた。

 

と、

口癖のように言うんですけどね。

 

実際、

私が実家にいた15歳の時まで、

両親はいつも喧嘩ばかりしていて、

普通の会話をしているのを

見たことがありませんでした。

 

そして私は、

父親とも普通の会話がなく、

母親とも普通の会話がなく、

過ごしてきた事に氣づいたのは、

八ヶ岳から再び長崎に戻った後でした。

 

 

 

 

 

母は今回が初めて、

私は数回目なのですが、

今回初めて、

一の鳥居の文字を観ました。

 

 
国魂神社と書いてありました。
 
二の鳥居は、
普通に温泉神社でした。
 
 
2人仲良く参拝。
 
 
参拝を終え、車に戻る途中、
お土産物屋さんに寄ると
母が、
「じいちゃんにこれを買っていく」
言ってました
 
 
そして、
仁田峠循環道路に入ると、
何と、ロープウェーは今日まで運休
とのことでした。
 
折角、冥土の土産に、
ロープウエイに乗ろうと思ってたのに。
と言うと、
 
また来なきゃいけなくなったね。
と、
うれしそうに言ってました。
 
 
 
昨年2月、
母と初めて通じ合った時には、
一度でいいから、あなたと旅行に行きたい。
と言っていたのですが、
 
昨年6月、母と、
阿蘇・高千穂の旅に行って以来、
その後も冥土の土産ツアーが、
出雲の旅、
今日の小浜・雲仙の旅と、
続いています。
 
 
母が、
忘れんごと買いとかんと。
というので、
 
そのとき楽しんでたら、
忘れたら忘れたらいいんじゃない。
 
別に忘れたからといって、
なんで覚えとらんとなんて、
言ったりせんよ。
 
というと笑ってました。
 
 
そして展望台に到着。
 
途中、
海と夕日が綺麗だったのですが、
展望台でも見えるかと止まらずに、
そのまま来たのですが、
ちょうど小高い山の陰となり、
見えませんでした。
 
 
 
ここは、
2018年11月、
両親と紅葉を見に来たついでに、
寄ったところでもありました。
 
あの時も、
せっかくここまで来たから、
仁田峠にも行こうと向かってたら、
 
母が脇から口出してきて、
父と喧嘩してたんですよね。
 
その時の自分も、
まだまだ毒親育ちの苦しみの
真っ最中だったので、
クソババアが余計なこと言いやがって、
と、
本氣で怒ってました。
 

 
 
 
 
そのクソババアが、
 
私自身の中にあった、
父に対する傷や感情を癒し、
間違った信じ込みを解放し、
 
母に対する傷や感情も癒し、
間違った信じ込みも解放し、
 
両親にやられたことのすべては、
昨日食べた晩ご飯と同じただの記憶になり、
やがて思い出せなくなり、
 
何のわだかまりもなく
愛と感謝だけになったら、
 
クソババアから本来の姿に戻り、
こんな風に、
通じ合えるようになれるなれるなんて、
想像もできませんでした。
 
 
 
八ヶ岳に引っ越す時の自分は、
 
両親にヒーリングをしても、
2人とも相手に文句を言うばかりで
自分の感情を感じることから逃げるので、
どうにもならない。
 
この二人は、
死ぬまでこのままなんだろう。
と諦めてましたからね。
 
 
 
 
でも父親は、
私が八ヶ岳に引っ越した後、
 
2021年3月、
なみのうおから観る夕日が恋しくて、
長崎に旅した時、
 
3回目の脳梗塞の後、
左半身麻痺となり、
施設に入所しておりました。
 
私が面会に行くと、
鬼の仮面が外れており、
私の目を見つめながら、
とってもうれしそうに
いろんなことを話してくれました。
 
その時、
この人は、本当はこんな顔だったのか!
と、驚きました。
 
そしてそれが、
唯一の親子の会話でした。
 
でも残念なことに、
左半身麻痺のため、
何を言ってるのか全く聞き取れませんでした。
 
 
 
 
 
 
再び車に戻って、
走り出そうとした時、
ふと呼ばれて右手を見たら、
巨石がありました。
 
 
 
降りて近づいて観たら、
そこらじゅうに岩がありました。
 
遥か昔、
何かの目的で、
岩が積み上げられていた場所だと感じました。
 
 
 
 
 
ロープウェー乗り場の前の駐車場を過ぎ
左手を見たら、
登ってくる途中、
取り損ねた景色が広がってました。
 
 
登ってくる途中で見た景色は、
もっと雲も少なく、
光も強かったんですけどね。
 
 
 
 
そして、
そもそもの目的地だった、
小浜温泉の足湯
ほっとふっと105へ向かって、
車を走らせました。
 
 
途中、
 
17時を過ぎたので、
足湯終わってるかもしれんね。
というと、
 
また来んといかんね。
と嬉しそうに言ってました。
 
 
 
 
ついてみると、
まだまだ日が沈むまで時間があり、
足湯もまだお湯が入ってました。
 
 
 
 
 
足湯に浸かって、
この写真を撮った時、
 
 
2018年5月、
35年ぶりに実家に戻ったあと、
父親が若い時から狂っていたことに氣づき、
 
クソジジイとクソババアで、
苦しい日々を送っていたときに、
 
よくここに来て、
足湯に浸かりながら、
夕日を観ていたことを思い出しました。
 
 
 
それを母に伝えると、
 
ああ・・・
と反応してました。
 
そして、
泣いとったと?
と訊くので、
 
あまりに苦しすぎて泣くこともできんやった。
と答えました。
 
 
 
 
その時、
今日の自分は
母と一緒にいても
素のまんまで自由で
楽しんでる
 
ということに、
氣づきました。
 
 
12月に出雲の旅に行った時にも、
楽しんでいたんですけど、
 
でも、
その時はまだ、
素のままの自分ではなかったのでした。
 
今にして思えばですが。
 
 
本当に今日は、
全く何のわだかまりもなくなり、
素のまんまで自由で、
 
瞬間瞬間、
感じるままに過ごして、
 
それでいながら、
母と2人で楽しんでるのでした。
 
 
小浜の足湯に行きたいという
母の誘いに乗り、
 
それを楽しんでいたら、
雲仙に広がり、
こんな感じに楽しめるとは、
 
人生最高の日だと氣づいたのでした。
 
 
 
 
 
親子の会話もない
酷い家庭環境だったからこそ、
親とこんな感じに過ごせるのは、
ありがたいことだと感じるのでした。
 
きっと、
これが当たり前の家庭も
あるんでしょうけどね。
 
 
そして、
そうじゃない家庭で育った人たちも、
これが当たり前になるようなサポートを
していきたいと強く思うものです。
 
 
 
そして、
足湯名物の温泉たまご。
 
 
2人で食べました。
 
 

 

これが、

結構美味いんですよね。

 

 

今この記事を書きながら、

思い出したんですが、

 

2018年11月、

両親は、

この足湯でも、

喧嘩してましたからね(^^)

 

それも、

クソジジイとクソババアの

醜い戦いでした(^^;


 

 
そして、
帰りにこちらのお店で、
お土産を買ってきました。
 
 
 
そして、
母を実家に送り届け、
帰宅。
 
 
その時、
思わず星空を見上げてました。
 
 
 
 
その時、
これまで星空を見上げていた時と
全く違う氣持ちだということに氣づきました。
 
 
これまでは、
星に帰りたいなあ、
というような氣持ちでした。
 
 
でも今日は、
 
イエイ!
やったぜ!
\(^o^)/
 
でした。
 
 
 
 
 

苦しみの根源は、幼い頃の両親とのこと

 

みや苦しみの原因を

内側深く癒していくと

 

幼い頃の両親との事に

行き着きます

 

 

 

その両親とのことを

癒し切って

何のわだかまりもなくなり

 

 

素のまんまの自分で

親と一緒に

自由に楽しめる

 

 

 

こんなにも酷い両親の元で育ち

こうなれたからこそ

 

どんなに大変な人が来ても

同じようになれるよう

サポートすることができる

 

自信を持って

言うことができるようになりました

 

 

 

 

 
 

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