先週初めて、両親の愛に氣づいた。 | この星に愛を分かち合いに来た仲間たちへ 

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魂(を覆い隠しているトラウマや傷や感情を癒し、愛に満たされて幸せな本当の自分に目覚め、本当に望む人生を創造するサポートをしています。




先週の東京出張中

久しぶりに母親に電話した。

 

しばらく母親の話を聴いて

その後

 

ヴィジョンに導かれ八ヶ岳に来て

ずっとここに住んでいるものだと思ったけれど

 

八ヶ岳でやる必要のあることを終えたら

大村湾の向こうに沈む夕日が恋しくなり

長崎に戻ろうと思うけれど

 

とりあえずそこに住まわせてもらってもいいかな?

 

と言ったら

喜んでいた。

 

 

 

 

 

勝手に出て行ったんだから

もう知らんと

言われるかも思っていたけど

そうではなかった。

 

 

そして

いい人だったんだなと

思った。

 

 

 

 

 

2年前の10月

実家を出て八ヶ岳へ移動中

父親が3回目の脳梗塞で入院した。

 

今回は

左半身の麻痺で車椅子生活になり

退院後は施設に入所している。

 

なので

母親は、私が引っ越した後

一人暮らしになった。

 

 

 

 

 

35年ぶりに

2年半、実家で暮らしていた時には

両親のやり取りを見ていて

母親もク○○○○だなと思っていたけど

 

父親と離れ一人になったら

1+1=3のような間違った考えを

押し付けられることがなくなり

素に戻ったように感じた。

 

 

 

 

このタイミングで

再び実家に戻り

母親と暮らすことは

 

母親が元氣な内に

理解し合い通じ合う

またとない機会に感じ

 

そのために導かれているのだと

感じた。

 

 

 

 

 

そして

帰れる場所があるというのは

ありがたいことだと感じた。

 

15歳で実家を出て35年間

実家に戻るくらいなら野垂れ死んだ方がマシ

そう思っていた時の自分には

予想にもできないことだった。

 

 

 

 

 

そう思った時

突然

父親のことが全く違って感じられた。

 

 

これまでは

父親は、1+1=3のようなおかしな考えで

誰とも理解し合えず通じ合えず

仕事もうまくできずに

上司に怒られてもその意味を理解できず

 

その腹いせで、

家に帰ってきて、私に自分の間違った考えを押し付けていた

とんでもない毒親だと思っていた。

 

 

 

 

 

しかし

そんな状態でも、家族のために働き続け、頑張ってくれていた。

父親にとっては、自分の考えが正しく思えるのに、それが通じない。

それは、相当苦しく大変だったに違いない。

それでも、働き続け頑張ってくれていた。

 

父親は、

自衛隊を定年退職した後

マラソンを始めたそうだ。

 

なにくそ!

負けるか頑張れ頑張れ!

が口癖だった。

 

それを聞くたびに

馬鹿にしていた。

 

 

 

 

 

しかし

父親の苦しさに氣づいた時

涙が溢れて止まらなかった。

 

あの頑張れ頑張れは

誰にも理解してもらえず苦しくてたまらないけど

家族のために頑張れと

自分で自分を励まし続けていたんだと

初めて氣づくことができた。

 

 

そんなに大変な状態だったのに

頑張り続けてきたのに

全然理解できずに

反抗ばかりしていた。

 

表面的には

俺が食わせてやってるんだから

俺の言う通りにしろと

間違った考えを押し付ける

酷い父親だった。

 

 

しかし

その奥にあるのは

愛だった。

 

 

そのおかげで

家族が暮らすことができ

今でも帰れる場所がある。

 

 

そのことに

やっと氣づくことができた。

 

これを書いている今でも

涙が止まらない。

 

 

 

 

 

15歳の時

このままここにいたら

俺が潰されるか

父親を殺してしまうことちらかだ。

 

どちらにしても不幸だ。

 

そんな思いで上京し

自衛隊に入った。

 

 

家を出ても苦しさは変わらず

二十歳の頃から、

精神世界の探究を始め

 

自分の苦しさその原因は

父親だということがわかった。

 

そして

父親があんな風なのは

父親の父親のせいで

 

父親の父親があんな風なのは

父親の父親の父親のせいで

 

代々続いた負の連鎖のせいで

自分がこんなに苦しんでいると理解した。

 

だから

こんな家系、俺で終わりにしてやる。

そう思って生きてきた。

 

そして

父親だけじゃなく

ご先祖さん達も恨んできた。

 

 

 

 

 

でも

3年前の11月に

毒親とのことを超えてからは

ご先祖さんたちは

背後から温かく見守ってくれる太陽のような存在だと氣づいた。

 

 

 

 

そして

先週、

初めて父親の愛に氣づいた。

 

そして

これを書いている今

先祖代々続いていた愛にも氣づいた。

 

 

 

ずっと、無意識に

ヒーリングして本来の自己に戻る事はいい事だ。

ヒーリングもせず、本当の自分が感情に覆い隠され、泥団子のままいるのはダメなことだ。

そう思っていたけど、

たとえ泥団子のような状態でも、本質の愛は変わることなく在る。

両親を通して、それに氣づかせてもらったのだった。