この星に
愛を分かち合いに来た
仲間たちへ
おはようございます
Ambho(アンボー)です
昨日は
戸隠神社五社に参拝し
それぞれの神様に
Tさんの事をご紹介してきました
それも
私のクライアントさんとして
ではなく
私の元クライアントさんとして
大変なものを抱え苦しんでいたけど
それらを癒しきり
会社に雇われて働くことを卒業し
魂から本当にやりたいことに向けて
動き出し
私がいなくても
生きていけるようになった人として
ご紹介することができた
とても嬉しい日でした
そして
私自身は
戸隠神社参拝は
今回で4回目なのですが
今回はとても嬉しい回でした
宝光社から一社ずつ参拝する度に
嬉しさがどんどん込み上げてきました
最後の奥社では
奥社直前の登りになったら
嬉しさのあまり
駆け出してしまったほどでした
そして
雪の情報は
色々調べて観ていたので
予定通り1日で回れるのか
氣になっていたのですが
予想以上の雪だったのに
予想以上にスムーズに
そして楽で楽しく
回ることができました
しかも
子供の時に戻ったような
子供の時以上に楽しい
1日でした
そうそう
一昨年の9月
まだ長崎の実家に居た時
来月半ばには
八ヶ岳に移住という時
そう言えば
八ヶ岳に行ったら
戸隠神社が近いな
おじいちゃんに会いに行こう♪
そう感じ
11月初めに
参拝したのでした
今回
その感覚が
さらに深まりました
戸隠神社と
諏訪大社
何か繋がりがあるのかも
しれません
そして
早々に寝たのですが
夜中に
愛が爆発して溢れてきて
目が覚めて眠れなくなって
この記事を書いています
ではそんな昨日の1日の様子を
お楽しみください
長野駅周辺の街中は
全然雪がなかったのですが
戸隠神社に向けて
車を走らせると
あっという間に
道路も雪に覆われ
白銀の世界になる
そのギャップに
驚き
感動しました
そして
途中
美しい景色の数々に
思わず車を止め
歩いて戻って行きました
この氷柱
すごいでしょ!

北側は垂直

南側は
3段階に角度が付いている

不思議ですよね?
なぜだと思いますか?



突然
左手に現れた
開けたスペースは
池でした

丸いもこもこ
見えますか?

車に戻る途中
T さんが
この氷柱の色に感動し
近づいて写真を撮っていました
それを観て
こんな風に
美しさに氣づくことができ
その感動を写真に残す
こんな風に
旅することができる
感性のある人と一緒に行動できるのは
嬉しいことだと感じました
世の中の大多数の人達は
感情を押さえ込み
感じないようにしているので
美しさに
繊細に氣づいて感動する感性も
抑え込まれ
感じないようにしていますからね

しかし
どんな感情も
あるがままに
受け入れ癒してきた人は
美しさに
繊細に氣づいて
感動することができる
そういう人と
共に旅することができるのは
この上ない喜びです
そんなTさんの様子を観ていて
元カノは
私が
色んなものの美しさに感動し
それを写真に収めているのを見て
写真ばっかり撮って私と一緒に居ない
なんて言っていましたが
それは単に
自分の中に
抑え込み蓄積した
感情を感じることから逃げ
たくさんの感情によって
本当の自分が抑え込まれ
内側が空虚で
誰かに満たして欲しい
クレクレ星人に過ぎなかった
ということに氣づきました

そうそう
なぜツララが内側に曲がってるのか
分かりましたか?
答えは
屋根の上の雪が溶けてずり落ちた時に
垂直だった氷柱が内側に傾いたのです
池の先
左手には
こんなツリーハウスがありました


ここは
工事中の
道の駅みたいなところ
完成が楽しみです
そして
宝光社に到着
車で
ワークマンの
レインウェアを着て
ゲイターを付け
滑り止めスパイクを
装着している間
Tさんは
先に
宝光社へ行ってました


狛犬も
雪に覆われてました


我々は
ひざ下まで雪に埋まりながら
登っていきました
始めは
手すり近くの
踏み固められた場所を
登っていたのですが
途中で
端の踏み固められてない所に
足を突き刺しながら
ひざ下まで埋まりながら行くと
楽に登れることに
氣づきました
雪の中の
この空氣間とエネルギーに
二人とも感動

こちらで
Tさんをご紹介し
感謝と決意を
捧げてきました
そうそう
以前は
神社もお寺も
全く興味なかったのに
2000年7月
青梅に住み始めた時
当時一緒に住んでいた昔の彼女に
連れて行ってもらい
毎年
初詣に行くようになった
住吉神社に
似た作りでした

不思議なつながりを
感じました

そして
階段を降りて行きます

Tさんが
滑ってダイブした後

動画に撮れてたら
10万再生
行ってたかもしれません
振り向いて
ご挨拶

そして
車に乗り込み
戸隠神社火之御子社へ
こちらは
鳥居の横に
小さな駐車場があります



こちらでも
Tさんをご紹介し
感謝と決意を
捧げてきました



Tさんが
急に
写真を撮りましょうと
撮ってくれました


この
ワークマンのレインウェア
と
ゲイター
大活躍です
どちらも
防水&透湿で
快適でした
そして
レインウェアの下は
普段の恰好
レインウェアのお陰で
上着は
薄手のダウンで
ちょうど良いのでした
そして
中社へ移動
境内の外の
この木も
素晴らしい

そして
中社の鳥居の前には
なぜかかまくら



美しい手水舎

凍ってます

そして
我々は
階段を登りました

登り切って
後に続くTさんを
パチリ

熊のような勢いで
登ってきます



いざ
参拝しようとしたら
突然
太鼓が鳴り響き
祈禱?が始まりました
太鼓の音の中
階段を登り
一緒に受けさせていただきました
そして
Tさんをご紹介し
感謝と決意を捧げてきました
そして
再び
階段を降ります
