私たちは、あるがままの現実を見ていると思っていますが、そうではありません。
これまでに感じないようにしてきたたくさんの感情は、体の中に残っています。
そして、これまでの経験の中で間違って信じ込んできた信念も、体の中に残っています。
私たちは、そういった感情や信念というフィルター(色眼鏡)を通して、人や世界を見ています。
本当の自分を覆い隠している感情や信念を癒し解放し、本当の自分とは何なのかを発見する(思い出す)と、
人の意見や世間体というものが、氣にならなくなります。
なぜなら、ほとんどすべての人は、感情や信念に囚われ本当の自分が何なのかも忘れているからです。
そして、彼らは、彼らの中にある感情や信念という色眼鏡を通して人や世界を見ていることもわかります。
すると、その人の意見は、その人の中にどんな感情や信念があるかを現しているに過ぎないこともわかります。
すると、人の意見や世間体は全く問題ではなくなります。
これは、『人が何を言おうが関係ない。』という姿勢とは全く違う次元の話です。
『人が何を言おうが関係ない』というのは、『人の意見や世間体を氣にしている』状態から、正反対の極へ振れたに過ぎません。
本当の自分に目覚めるとは、その両極を含み超えた次元に在ります。
つまり、振り子の両極ではなく、動かない支点へシフトすることなのです。
もしあなたが、人の意見や世間体ばかりを氣にして、どうしたいのかがあるかをわからないなら、感情や信念を癒して、本当の自分に戻ることが必要です。
それが、人生を楽しむための第一歩です。
